【新中1生】英語の「最初」で差がつく! 中学入学前にやっておきたい3つの準備

はじめに
小学校のご卒業、おめでとうございます!
いよいよ4月からは新しい制服、新しい仲間との中学校生活が始まりますね。

中学進学にあたって、勉強面で多くの保護者の方や新1年生が不安に感じる教科が
「英語」
です。
「小学校でも英語はやっていたけれど、中学からは何が変わるの?」
「何から準備すればいい?」

そんな疑問にお答えすべく、この春休みにやっておきたい
「英語のスタートダッシュ術」
をまとめました。
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準備1 中学英語は「慣れる」から「使いこなす」へ
小学校の英語は、聞く・話すといった「コミュニケーション」や「英語に親しむこと」が中心でした。
しかし中学校からは、本格的な「科目」として「正しく書く力」や「文法のルール」が求められるようになります。
中学最初の定期テストで「英語が得意!」と思えるかどうかは、この春休みの過ごし方で決まると言っても過言ではありません。
無理なく春休みに実行できる3つのポイントを取り上げます。
ポイント1 単語を「音」と「スペル」で一致させる
小学校で耳にしていた英単語を、今度は「間違えずに書ける」状態にランクアップさせましょう。
中1の1学期に登場し、テストでも出題されやすい単語を学習のターゲットにするのが効率的です。
春休み中に練習したい単語リスト
◆曜日
※すべて最初の文字は大文字で書くことに注意しましょう。
※水曜日のつづりに注意しましょう。また、火曜日と木曜日は混同しやすいので気をつけましょう。
◆数字

※1から20までは必ず覚えて、正しく書けるようにしましょう。
※13から19は-eenで終わることを覚えましょう。12と20は混同しやすいので注意。
◆月

※すべて最初の文字は大文字で書くことに注意しましょう。
※9月から12月は-berで終わることを覚えておきましょう。
◆教科

※国語のJapaneseのJ、英語のEnglishのEは必ず大文字で書くことに注意しましょう。
※mathはmathematicsとも書きます。
◆色

※色のつづりは意外と盲点です。必ず、スペルトと音を確認しておきましょう。

ただ書くだけでなく、「発音しながら書く」のがコツです。
目と耳と手を同時に使うことで、記憶の定着率がグンと上がります。

準備2 英語特有の「文の書く型」を体に覚え込ませる
中学のテストで、内容は合っているのに減点されてしまう「もったいないミス」があります。
その多くは、英文を書くときの「型」のルールに従っていないことが原因です。
英文法の学習の前に、この英文を書くときのルールをしっかりと定着させましょう。
4線紙(英語ノート)を使って、以下の3点を意識して書く練習をしてみましょう。
文の始まりは必ず大文字で書く
文の終わりにはピリオド( . )やクエスチョンマーク( ? )を忘れない
単語と単語の間は少し空ける
人名、地名・国名、月の名前など文の途中でもの始まり文字を大文字で書く単語に注意する

英語は日本語と違い、スペース(空白)が意味を区切る重要な役割を果たします。
「詰めて書きすぎない」ことを意識するだけで、ノートも格段に見やすくなり、先生の評価にもつながります。
準備3 身の回りの「英語アンテナ」を立てる
中学入学後、英語の授業が本格的に始まる前に、日常生活の中で「あ、これ英語だ!」という発見を増やしておきましょう。
これは、主体的に学ぶ姿勢を作るための「心の準備」です。
「カタカナ語」のつづりを調べてみる
日常で使う言葉の中には、英語がそのまま使われているものがたくさんあります。
たとえば、下記のようなものです。
◆文房具
notebook(ノート)、pen(ペン)、pencil(エンピツ)
◆家の中
calendar(カレンダー)、 door(ドア)、table(テーブル)、desk(机)
◆食べ物
milk(牛乳)、tomato(トマト)、lemon(レモン)
◆街の中
bus(バス)、taxi(タクシー)、park(公園)、bank(銀行)
「ノートは英語ではnotebookと書くんだ!」といった発見が、知っている英単語を増やすきっかけになります。
短い挨拶を口に出してみる
中学校の授業は、英語の挨拶から始まります。恥ずかしがらずに、家で英語で挨拶をしてみましょう。
英語で言うときは、楽しみながら言ってみましょうね。
Good morning!(おはよう!)
Hi!(こんにちは)
See you!(またね!)
Thank you.(ありがとう。)
Nice to meet you.(はじめまして。/お会いできてうれしいです。)
I'm home.(ただいま。)
I'm hungry.(お腹が空いたよ。)

最後に
保護者の方へ
最初の一歩は「ほめる」から
中学校に入ると、英語の学習量が一気に増えます。
この春休みは「先取り学習する」ことよりも、
「英語ってちょっと面白いかも」
「自分も英語が書けるんだ」
という英語への興味や自信をお子さんがもてることを優先してください。
たとえば、数字の 12(twelve)が書けたら、
「すごい!もう中学生の準備ができているね」
と声をかけてあげてください。
その一言が、4月からのやる気に直結します。
まとめ
最高の中学生活をスタートさせましょう!
春休みは、小学校の復習をしながら、中学校への期待をふくらませる大切な時間です。
1日5分、英単語を5つ発音しながら書くだけでも立派な準備になります。
小学校の英語の教科書にもう一度目を通し、自信をもって入学式を迎えましょう。
皆さんの新しい門出を、心から応援しています!

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